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別冊総合ケア 医療と福祉のための 動物介在療法

別冊総合ケア 医療と福祉のための 動物介在療法

出版社
医歯薬出版株式会社
出版日
2003年7月20日
サイズ
A4変形判 96ページ 2色刷
価格
2,400円+消費税
編者
高柳友子
日本介助犬アカデミー専務理事/横浜市立大学医学部附属病院リハビリテーション科
長谷川元
横浜リハビリテーション専門学校副校長
水越美奈
獣医師/国立身体障害者リハビリテーションセンター研究所特別研究員
山崎恵子
医療法人雄心会山崎病院 嘱託AATコーディネーター

動物介在療法(AAT;アニマル・アシステッド・セラピー)や動物介在活動(AAA ;アニマル・アシステッド・アクティビティー)が成り立つのは「動物に人を癒 す力がある」からにほかならない.その効果を活用してリハビリテーションや心 理療法,さらに治療の一環として計画的に役立てていくのが動物介在療法である .

動物介在療法はもちろん,レクリエーション的な動物介在活動によっても障害 をもつ人たちの精神と身体に好影響を与えることについて,その基礎的理論,具 体的な進め方・留意点などをわかりやすく解説している.

「動物福祉」と「癒し効果」を両立させながら利用者の主体性を引き出すため のリハビリテーションに不可欠な知識を,医療専門職・動物専門家両方の視点か ら総合的に整理した入門書である.

(目次)
第1章 「動物介在療法」「動物介在活動」とは何か
第2章 なぜ動物なのか
第3章 動物の適性とは
第4章 「動物介在療法」「動物介在活動」のすすめかた
第1節 実際の手順
第2節 動物介在療法の担い手とは
第3節 作業療法士と動物介在療法のかかわり
第4節 チーム要員とそれぞれの役割
総論/コーディネーターの役割/獣医師・適性評価者/ボランティアの役割/ボランティアスクリーニングと教育
第5節 動物の適性評価
第6節 対象と効果の評価・判定
第5章 動物がもたらすリスクと留意点
第1節 人獣共通感染症
第2節 動物のストレスがもたらす事故
第3節 動物福祉への配慮
第6章 課題と展望
第7章 おわりに

文献

コラム

  • 動物介在療法の実践例 山本央子
  • 動物介在療法 2つのプログラムを経験して 加藤清子
  • 痴呆性高齢者に対する動物介在療法の効果 山西ゆみ子 濱昌代
  • 高齢者リハビリテーションにおける実践例 小林律子
  • 群馬県立精神医療センターでのAAT活動報告 梅山佳美
  • 動物介在療法にかかわりたい方へ 高柳友子

索引