able@Tokyo X ホストコミュニティリーダーサミット Service Animals and Travel 2023.5.18 ob|e@tokyo初のリアルイベント! "Global Accessibility Awareness Day 5月第3木曜日(5/18)はGAAD" "Airbnbファシリテーターable@member まつもとみなみ" 今日(5/18)はデジタルのアクセシビリティとさまざまな障害があるユーザーについて、みんなで話したり考えてみよう! 日本補助犬情報センター 専務理事兼事務局長 橋爪智子さん まずは、補助犬について知るところからはじめてもらえたら。そしてたくさんシェアしてもらえたら嬉しいです! 補助犬には3つの種類があります。盲導犬(視覚障害者)ピッケル、聴導犬(聴覚障害者)チャンプ、介助犬(肢体不自由者)介助犬、PR犬ステラ。 盲導犬ユーザー 塚越 豊さん。見えないので、クロックポジション(1時の方向に◯◯)と伝えてもらえたら助かります。 聴導犬ユーザー 松本 江理さん。“聞こえない”って目立たないし困らないと思われることが多いんです。聴導犬のことも是非知って欲しいです。 千葉介助犬協会・介助犬訓練士 秋山 美樹さん。介助犬ユーザーさんにとって落ちたものを拾うのは、場合によっては命に関わることなんです。 コレ知ってた?法律の話。身体障害者補助犬法。法律で宿泊施設も補助犬同伴の受け入れが義務化されているよ へー!知らなかった!ペットとは違うんだね 事前連絡なしで大丈夫なんだよ アップデート!補助犬ユーザーさんたちが快適に過ごせるように考えていきたいね! "読んでみてね!Airbnbアクセシビリティ対応ポリシー https://www.airbnb.jp/help/article/1869 介助動物および感情支援動物" 補助犬のお仕事実演(介助犬編) 参加者も体験しました。自分で拾うのは大変なんです。落としたお金を拾ったり… 靴や靴下を脱がしたり…、こんなこともできるんだね!good! 褒められると補助犬たちも嬉しい!仕事にやりがいを持っています!うれしい♪ 気になる!受け入れのことについて知りたい 補助犬を連れていらっしゃるユーザーさんに、どんなふうにお声がけすれば良いですか? 特別な準備は必要ありません。ウェルカムな気持ちが大切。ユーザーさんたちは自分で必要なものを分かっているので、特に準備や用意はいりません。特別扱いをしなくて大丈夫です。抜け毛のコロコロなども自分で用意しています。 気持ちがリスティングのページ上に現れているかどうかもユーザーに伝わるポイントです。バリアフリーかどうか、具体的な難点・状況などが分かるようになっているといい。 補助犬のトイレも心配はいりません。トレーニングをしていますし、必要なものは全て準備して行きます。 トイレの方法はそれぞれ異なります。お仕事中の補助犬にやっていけないことは? 触らない、目を合わせない、声をかけない、見守っていて こんな時、どうすればいい?聞きたいことがあります! おすすめアプリ/UDトーク、聴覚障害者との会話に便利 補助犬ウェルカムステッカー、お住まいの自治体や、日本補助犬情報センターにて「無料」で配布中 専務理事兼事務局長 橋爪智子さん、ご質問大歓迎です! 補助犬のことならなんでも聞いてください。 NPO法人 日本補助犬情報センター "Website  https://www.jsdrc.jp/ e-mail info@jsdrc.jp 集合写真 車椅子のお父さんと一緒に参加したケイタさん Airbnb ホストのケイタさんは車椅子介助の移動について、公共交通機関の設備や体験を写真と一緒に伝えてくれました 参加者の感想 終了後はホストさんたちとゲストスピーカーの方みんなでお昼をいただきました。 介助動物を連れたゲストが予約時に快適に過ごせるよう、ホストがどのようにサポートできるかを学ぶ素晴らしい機会でした。社員だけではなくホストさんにも学びの機会を提供できたのは良かった。 補助犬とユーザーさんを身近に感じることができた。補助犬たちは命令されてかわいそうではなく、実はお仕事が大好きなんだね!