特定非営利活動法人 日本補助犬情報センター|身体障害者補助犬に関する情報提供、相談業務を行う学術団体です。

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FAQ-0035「介助犬が最初に誕生した国は?」
 2021年5月28日 掲載

FAQ34で、盲導犬が誕生した国はドイツということが分かりましたが、では介助犬が最初に誕生した国はどこでしょうか。

「アメリカ」「オランダ」「イギリス」の三つの中でどの国かわかりますか?

 

介助犬が最初に誕生した国は…「 アメリカ」です。

盲導犬は「ドイツ」、介助犬は「アメリカ」、ぜひ覚えておいてくださいね。
介助犬は1970年代後半に、アメリカでボニー・バーゲン博士が「障害のある方と犬たちの関係」を考えたことから育成がスタートしました。日本に介助犬がやってきたのは、1992年のこと。その後、1993年から日本でも介助犬の育成がスタートしました。
ちなみに、介助犬デイジーのユーザー木村佳友(当会副理事長)の初代介助犬シンシアは、1999年に介助犬として初めて国会傍聴に同伴したという経歴の持ち主!シンシアについては、最近三重県のケーブルテレビ(ZTV)で紹介もされました。
本来ならば、ZTVに加入されている方しか視聴できなかったのですが、ZTV様や吉本興業様のご厚意により許可をいただき、木村のyoutubeチャンネル(チャンネル名:cyn-el-dai)にて動画がアップされています。2分という短い時間ではありますが、介助犬シンシアのことや補助犬法のことがよくわかります。ぜひこちらもご覧くださいね!


FAQ-0034「盲導犬が最初に誕生した国は?」
 2021年5月25日 掲載

 日本で最初に盲導犬が紹介されたのは、1938年と言われています。盲導犬を連れて旅行に来ていたアメリカ人のゴルドンさんが、日本各地を講演してまわったことがきっかけとなりました。
 では、盲導犬が最初に誕生した国はどこでしょうか。現在は、ラブラドールレトリバーが主に活躍している盲導犬ですが、昔は「シェパード」という犬種が主でした。このシェパードの原産国を考えると、答えがわかるかもしれません。
 正解は「ドイツ」です。
 第一次世界大戦中ドイツでは、戦争によって失明してしまった軍人さんなどが増加していました。
当時、軍用犬の研究をしていたハインリッヒ博士は、「犬たちが視覚障害者の歩行をサポートできるのでは?」と考え、政府や犬の訓練士の協力を得て盲導犬として犬を訓練する方法を導き出しました。
そして、1916年にオルデンブルグというところで盲導犬の訓練学校がスタートしました。
1919年までには約539頭の盲導犬がドイツの失明軍人とともに歩いていたという記録も残っているそうです。
その後、盲導犬はアメリカやイギリスをはじめとして、ヨーロッパ各地やカナダなどへも広まっていきました。


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