特定非営利活動法人 日本補助犬情報センター|身体障害者補助犬に関する情報提供、相談業務を行う学術団体です。

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ウクライナへの軍事侵攻に関する声明文

ウクライナへの軍事侵攻に関する声明文 [PDFファイル/約220KB]


声明:ロシアによるウクライナへの軍事侵攻の即時停止とロシア軍の

即時撤退を要求し、障害がある人、子どもたちと母親や女性、

高齢者の方たち、ウクライナからの避難者への支援と連携、

および身体障害者補助犬と全ての動物たちの平和と安寧を求める


2022年4月20日

日本補助犬情報センター 理事長 佐鹿 博信

 ウクライナへのロシアによる軍事侵攻は、いかなる理由があっても正当化できるものではありません。ロシアのプーチン大統領が核攻撃の脅しを公言し、国際法に違反する数々の残虐な戦争犯罪を行っていることに対して、私たち、日本補助犬情報センターは強い憤りを感じています。私たちは、軍事侵攻の即時停止、ロシア軍のウクライナからの即時撤退を要求します。

 日本では、2002年の身体障害者補助犬法施行から20年が経ちました。この法律により、障害がある方々が補助犬を伴って社会参加することが保障されましたが、補助犬法の啓発運動にもかかわらず未だに補助犬同伴の受け入れ拒否が生じ、社会参加を阻害する大きな要因となっています。補助犬同伴の受け入れ拒否は障害がある人の権利と尊厳への侵害であり、補助犬啓発を継続していくことは非常に重要なことです。

 戦争や紛争の渦中では、社会的に弱い立場におかれた人や社会から疎外された人々、様々な障害がある方々が真っ先に抑圧され、差別を受け搾取されます。ウクライナの補助犬ユーザーと補助犬がウクライナから避難することが困難となり、長期間にわたりシェルターで他者に気兼ねした避難生活を続け、水と食糧不足と命の不安に晒されながらも、生きることを希求して必死に耐えていること、そして途方もなく重い復興の努力が課せられることを思うと、日本にいる私たちは身につまされ心が痛みます。

 日本補助犬情報センターは、ウクライナの人々、とりわけ補助犬ユーザーや子どもたちと母親、高齢者、補助犬や伴侶動物などの動物たちの平和と安寧と安全を願い、権利を擁護することを強く求め、ウクライナへの支援を広く呼びかけます。


注)日本補助犬情報センターは、下記への支援を予定しています。

・【ウクライナ障害者国民会議】The National Assembly of People with Disabilities continue its workの活動支援

・公益社団法人アニマル・ドネーション「動物のためのウクライナ緊急支援基金」

*今後、状況に応じて、支援先変更の可能性があります。随時情報を日本補助犬情報センター(JSDRC)のHPにアップしていきます。

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