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身体障害者補助犬法が2002年に施行され、すべての公立施設及び公共交通機関で同法による認定を受けた補助犬の同伴受け入れが義務づけされました。
また、公立施設に続いて、2003年10月からはすべての民間施設でも補助犬の同伴が認められました。この法律の施行によって、医療機関においても補助犬使用者が受診のために通院したり、入院患者のお見舞いに来たりした際に、補助犬の同伴を拒否できなくなりました。
そこで、療関係者や獣医師、そして医療施設を利用する立場にある補助犬使用者の意見も交えて、医療機関向けの『補助犬受け入れマニュアル』を作成しました。 本書では、感染症予防の基準についても明文化し、そのうえで医療機関として補助犬使用者をどのように受け入れればよいかの指針を示しています。
なお、本書では補助犬に特化した部分、及び補助犬に関わる最低限の障害者対応についてのマナーや対応方法についてまとめています。
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